2012年06月20日

権利金の値上げに悲鳴!

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こちらでのスモールビジネスに付き物の一つに権利金というものがある。英語ではKey Money、タイ語でペッチアと呼ばれるものなのだが、これは一時金ではなく、毎年支払われるものである。

通常、家賃の一年分の金額が最初に権利金として支払われるようになっている。簡単は話し、家賃はその金額ではなく実質、倍の金額ということになる。

例えば家賃が一カ月1万バーツだとすれば、ペッチアは12万バーツで、最初に一括で支払うことになる。

このペッチアが値上がり傾向にある。どうやら、日本でいうところの地上げが横行しているようなのだ。

セカンドロード、ドルフィンサークルに近くにあるパタヤ・バザールなる建物があり、その一角の部屋でインターネット屋をやっていた若夫婦がいた。フルークネットという名前だったと思うが、旦那が物静かな男でとても親切で良心的な態度なので気に入っていた店の一つであった。

先月、この店が閉まっていた。その店の周りとうろついていると一人のオバサンが、店はナクルア33に引っ越したと教えてくれた。

ソイ33のセブンイレブンの前の電柱に小さくフルークネットと書いた看板を見つけた。丁度、今日、そこを通りかかったので店を探してみた。

以前と同じように部屋が六つばかり続けて建っている建物の一角にフルークは移っていた。店の中を除くと主人の若旦那が一番手前のパソコンに座って作業をしていた。

若旦那は私が歩いて来るのを見つけると、立ち上がってドアを開けて歓迎してくれた。

「聞いたよ、越したんだってね。」

私がそう言うと開口一番「契約期間が切れたんだ。家賃が上がることになったので・・・」

「ペッチアも上がったんだろ?」と聞くと、苦笑いしならが「そうなんだ」と彼は言った。

先日、私は友人のビアバーが家賃値上げにより閉店を余儀なくされると書いたばかりである。

いろんな所で建物が壊され、どんどん新しいビルが建てられつつある。物凄いスピードでパタヤは変動している。実際に見えるわけではないが、巨額のお金がパタヤに雪崩かはたまた津波のように押し寄せてきているようだ。

賃貸で貸している地主は別の買い手が現れた場合、契約無視して売却を進める場合だってあるのだ。

今の流れで見るとどうやらパタヤでもスモールビジネスのサバイバルは非常に難しくなってきたと言ってよいだろう。ゴーイング タイ ウェイ!


パタヤのお天気一週間
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posted by ミスター・ウォーク at 00:01| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | マイペンライ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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